アウターがあれば冬がもっと愉しくなる

アウターがあれば
冬がもっと
愉しくなる

今季新調するべき3着

まだ少し汗ばむ時季に買った、冬物のアウター。袖を通す日を今か今かと、心待ちにする。そんな経験は、きっと誰にでもあるはず。スタイルを決定する装いの要にして、冬の主役。そしてファッションの醍醐味を最も味わえるアウターの季節が、今年もやってくる。

Photo / Masafumi Tanida (CaNN) Styling / Tatsuou Sakai
Hair / Jun Matsumoto (tsujimanagement)
Writing / Yasuhiro Takeishi (City Writes) Model / Matteo S.
Special Thanks / Art Biotop Nasu

OUTER SELECTION 1

ひざ丈のロングコートで
クラシックかつ優美なムードを

数あるアウターのなかでも、この秋冬は確実に手に入れたいのがロングコート。その男らしくエレガントな余裕漂う佇まいは、混沌とした現在のファッションシーンに正統派ならではの落ち着き払った雰囲気と、時代を超越した優美な存在感を放ちます。

OUTER SELECTION 1

ゆったりしたシルエットのアーカイブモデルをベースに、袖のみやや細く修正して現代的にアレンジしたダッフルコート。昨年瞬時に完売した英国ジョシュア エリス製の軽やかなオレンジヘリンボーンを今年もオーダーしました。

今季的ロングコートの選びの基準はこの3つ

1. 大人の品格を醸し出す上質な素材

1. 大人の品格を醸し出す上質な素材

2. ヘリテージを感じさせるディテール

2. ヘリテージを感じさせるディテール

3. 細部のクオリティも一切妥協なし

3. 細部のクオリティも一切妥協なし

原点回帰という現象は、多くの分野で起きること。得てしてそこには、混沌とした状況を打破すべく、原点を見つめ直すという意味があります。近年のクラシックスタイルにおける“クラシック回帰”にも、刹那的で多様化著しい昨今のファッションとは真逆である、確立されているがゆえに普遍的で移ろわない、王道クラシックに立ち返りたいという心理が働いているのは明らかでしょう。

ロングコートは、そうしたクラシック回帰の流れを象徴するアイテムです。同じ流れを汲むプリーツパンツや、モード発のオーバーサイズの影響により、ゆとりのあるシルエットへと変化してきたコート。今季はツープリーツやワイドパンツともバランスがいい、ひざ丈以上のクラシックなロングレングスが主流です。素材もドレープが出るしっかりしたものが多いですが、肩パッドなどは用いていないため、着心地はあくまで軽やかで現代的。それは長らくコートにおいて重視されてきた軽快感とはベクトルが違う、落ち着き払った男らしい優美さと、気負いのないおおらかな余裕を内包した一着なのです。

着丈を長く調整したビームスエクスクルーシブのダブルブレストコート「モンクトン」。ハリのある上質なオリーブウールメルトンを用い、ミリタリーテイストが薫りつつもビジネスに通用する上品な表情に仕上がっています。

着丈を長く調整したビームスエクスクルーシブのダブルブレストコート「モンクトン」。ハリのある上質なオリーブウールメルトンを用い、ミリタリーテイストが薫りつつもビジネスに通用する上品な表情に仕上がっています。

今季的ロングコートの選びの基準はこの4つ

1.ニットで上品な差し色をプラスする

1.ニットで上品な差し色をプラスする

2.マフラーは結ばずニュアンスを愉しむ

2.マフラーは結ばずニュアンスを愉しむ

3.クラシックすぎないシンプルな上質トート

3.クラシックすぎないシンプルな
上質トート

4.都会的なムードを添える黒のサイドゴア

4.都会的なムードを添える黒のサイドゴア

ベーシックなベルテッドのチェスターフィールドコートも、ロングレングスとやや肩が落ちるゆとりのあるエレガントなシルエットが新鮮。ネイビーのウールメルトン製で、オン・オフ問わず幅広いスタイルにコーディネートできます。

ベーシックなベルテッドのチェスターフィールドコートも、ロングレングスとやや肩が落ちるゆとりのあるエレガントなシルエットが新鮮。ネイビーのウールメルトン製で、オン・オフ問わず幅広いスタイルにコーディネートできます。

OUTER SELECTION 2

スポーティなショートブルゾンで秋冬の装いに軽やかさを

OUTER SELECTION 2

とかくスタイルが重々しくなりがちな秋冬。重厚な男らしさもそろそろ悪くないとロングコートは思わせますが秋冬こそ軽やかに過ごしたいという思いを叶えるならショートブルゾンがおすすめ。スポーティかつアクティブな秋冬は、軽妙な一着から始まるのです。

前身頃にムートン調素材、袖と後ろ身頃にローゲージニットを使い分けたスタンドカラーブルゾン。アウターながら抜群に動きやすく、ドライブにも最適です。今季多い異素材切り替えデザインがスポーティさを引き立てます。

今季的ショートブルゾンの選びの基準はこの3つ

1.あしらい次第でニュアンスが出せるダブルジップ

1.あしらい次第でニュアンスが出せるダブルジップ

2.スポーティで軽快感を感じさせる素材使い

2.スポーティで軽快感を感じさせる素材使い

3.シンプルかつベーシックながら細部でアクセントを

3.シンプルかつベーシックながら細部でアクセントを

冬のスタイルを決定づけるアウターには、時代の気分や傾向が色濃く表れます。ロングコートが落ち着きのあるクラシックへの立ち返りを象徴しているとしたなら、一方である意味、その対極とも言えるスポーティな軽やかさを体現しているアウターこそが、このショート丈のブルゾンです。
ショートブルゾンの起源とされているのは、馬上でも動きやすい乗馬服であり、そこから発展したのがライダースやボンバージャケット。さらにフィッシングやゴルフなど、動きやすさ重視の設計でアウトドアスポーツ全般に採用されました。
今季のショートブルゾンもデザインが多彩ですが、スポーツ由来のベーシックなものがメイン。そこには、ここ数シーズンで復活したカジュアルの王道アメカジの影響も見て取れます。ただし防寒性重視の本格派すぎるものではなく、やや薄く軽量なもので、ショート丈ならではの軽やかさを際立たせているのがポイント。薄軽ゆえ秋口から羽織れ、真冬はロングコートなどのインナーとしても活躍します。軽快で若々しい王道カジュアルをお愉しみください。

スウィングトップの代名詞である名作ショートブルゾン「ゴルファー」。軽量かつ防風性に優れるオリジナルの高密度コットンギャバジン「グレンフェルクロス」採用のオーセンティックなモデルは、実用性も申し分なしです。

スウィングトップの代名詞である名作ショートブルゾン「ゴルファー」。軽量かつ防風性に優れるオリジナルの高密度コットンギャバジン「グレンフェルクロス」採用のオーセンティックなモデルは、実用性も申し分なしです。

ショートブルゾンの合わせのポイントはこの4つ

1. メタルのサングラスでクールなムードを

1. メタルのサングラスでクールなムードを

2. 素材感のコントラストで遊び心を表現

2. 素材感のコントラストで遊び心を表現

3. 軽快感と高級感は腕元からも醸し出す

3. 軽快感と高級感は腕元からも醸し出す

4. 軽やかさが引き立つバックパックを相棒に

4. 軽やかさが引き立つバックパックを相棒に

昨年スタートの〈ヘルノ〉のリゾートラインからの新作「トラベルパッカブルジャケット」。2層構造で高い撥水性と軽量性とを兼ね備える新素材を採用。薄い中綿入りなので、旅先のあらゆるシチュエーションで羽織れます。

昨年スタートの〈ヘルノ〉のリゾートラインからの新作「トラベルパッカブルジャケット」。2層構造で高い撥水性と軽量性とを兼ね備える新素材を採用。薄い中綿入りなので、旅先のあらゆるシチュエーションで羽織れます。

OUTER SELECTION 3

実用美が男心をくすぐる
ダウンアウター

実用美が男心をくすぐるダウンアウター

Tシャツ一枚でも温かく、一日羽織っても疲れないほど軽い。そしてアウトドアで鍛えられた男心くすぐるハイスペックと実用的なデザインを兼ね備える。多彩なスタイルに進化した百花繚乱のダウンアウターがこの冬を愉しく快適に彩ります。

フレンチダウンの老舗〈ピレネックス〉の名作「アヌシー」は、ジャケットに羽織っても立体的肩周りや絶妙な長さの着丈により、バランスよく収まるのが魅力。光沢を抑えたマットナイロンの別注でより大人らしい表情に。

今季的ダウンアウターの選びの基準はこの3つ

1.上品な光沢を放つシェル

1.上品な光沢を放つシェル

2.メタルパーツの品質までこだわりを

2.メタルパーツの品質までこだわりを

3.上質さを感じさせる細部の作り込み

3.上質さを感じさせる細部の作り込み

今や秋冬の定番とも言えるダウンアウター。「どこでも暖房が完備された日本の秋冬に、ダウンはオーバースペック」という意見も時おり耳にしますが、防寒性が高いということは、言いかえるとインナーの自由度も高いということ。つまりカットソー一枚からニット、デザイン次第では薄手のショートブルゾンまで合わせられる。そう、ダウンほど、秋冬の装いを自由自在に愉しめるアウターもないのです。
そんなダウンアウターの今季の傾向は、とにかくデザインのバリエーションが広がった点。原点であるアウトドアテイストのものからジャケット感覚で活躍するエレガントなもの、スーツに羽織れるドレッシーなものまで、ビームスにも多彩なダウンアウターが揃います。ショートからロング、タイトからゆったりめまでシルエットも多彩です。好みや使い勝手に合わせて幅広く選べますが、気にかけたいのが大人の男性らしい上質感。定番化しているゆえ、秋冬には誰もが着るダウンアウター。そこで大人として差をつけるのは、けっして奇抜なデザインではなく、やはり高級感や上質感であるべきなのです。ただし、あからさまな高級素材を用いたものなどではなく、ダウンらしい実用性と機能美を備えた一着を吟味してください。

大人ダウンの代名詞として高い人気の〈ムーレー〉。代表モデル「モーリス」は、ダブルブレストのボタンフロントやラペル風になる襟、ヒップが隠れる丈などで大人らしく着こなせます。ラビットファーのボアは着脱可能です。

大人ダウンの代名詞として高い人気の〈ムーレー〉。代表モデル「モーリス」は、ダブルブレストのボタンフロントやラペル風になる襟、ヒップが隠れる丈などで大人らしく着こなせます。ラビットファーのボアは着脱可能です。

ダウンアウターの合わせのポイントはこの4つ

1.ネッカチーフでさりげない色気をプラス

1.ネッカチーフでさりげない色気をプラス

2.レザー製の巾着で大人のヌケ感を

2.レザー製の巾着で大人のヌケ感を

3.ニットキャップで温かみ溢れる印象に

3.ニットキャップで温かみ溢れる印象に

4.ドローコードでリラックス感を演出

4.ドローコードでリラックス感を演出

〈ヘルノ〉の定番シェル素材ナイロンシャモニーは、高い撥水性と軽量性、さらに鈍い光沢感が特徴。マットな表情で着こなしやすく、フーデッドのアウトドアテイストなモデルも大人らしく落ち着いた雰囲気で着こなせます。

〈ヘルノ〉の定番シェル素材ナイロンシャモニーは、高い撥水性と軽量性、さらに鈍い光沢感が特徴。マットな表情で着こなしやすく、フーデッドのアウトドアテイストなモデルも大人らしく落ち着いた雰囲気で着こなせます。

Long Coat

〈マッキントッシュ〉の定番ステンカラーコート「ダンケルド」の着丈を2cm長くし、よりクラシックに仕上げたエクスクルーシブモデル。

〈マッキントッシュ〉の定番ステンカラーコート「ダンケルド」の着丈を2cm長くし、よりクラシックに仕上げたエクスクルーシブモデル。

大人のワードローブに欠かせないキャメルカラーのエレガントなウールチェスターコート。クラシックなひざ丈ながらも〈ラルディーニ〉得意のスポルベリーノタイプなので、ジャケット代わりにも軽やかに羽織れます。

大人のワードローブに欠かせないキャメルカラーのエレガントなウールチェスターコート。クラシックなひざ丈ながらも〈ラルディーニ〉得意のスポルベリーノタイプなので、ジャケット代わりにも軽やかに羽織れます。

15年ほど前に展開されていたダブルコートの細部を微調整し、現代的にアップデイト。生地もあえて当時のようなウールヘリンボーンを用い、往年のクラシック感を愉しめます。

15年ほど前に展開されていたダブルコートの細部を微調整し、現代的にアップデイト。生地もあえて当時のようなウールヘリンボーンを用い、往年のクラシック感を愉しめます。

国内ではビームスのみが使用する、ラビットウール混のヘリンボーンで仕立てた一着。ベーシックなチェスターながらややゆとりのあるシルエットになっており、現代的な余裕のある佇まいに。着心地のよさも抜群です。

国内ではビームスのみが使用する、ラビットウール混のヘリンボーンで仕立てた一着。ベーシックなチェスターながらややゆとりのあるシルエットになっており、現代的な余裕のある佇まいに。着心地のよさも抜群です。

着丈を長めに調整した「ダンケルド フード」もビームスエクスクルーシブ展開。フードは着脱可能であり、外せばシンプルなステンカラーに。シックな光沢のウール素材を用いており、スーツからデニムまで合わせられます。

着丈を長めに調整した「ダンケルド フード」もビームスエクスクルーシブ展開。フードは着脱可能であり、外せばシンプルなステンカラーに。シックな光沢のウール素材を用いており、スーツからデニムまで合わせられます。

レイヤー素材を用いたバルカラーコート。襟にコーデュロイをあしらったブリティッシュカントリーを象徴する素材使いですが、シンプルなデザインとミニマルなフライフロント仕様により、都会的に着こなせるはずです。

レイヤー素材を用いたバルカラーコート。襟にコーデュロイをあしらったブリティッシュカントリーを象徴する素材使いですが、シンプルなデザインとミニマルなフライフロント仕様により、都会的に着こなせるはずです。

Short Blouson

ヴィンテージワークをモチーフに、イタリアンクラシックスタイルのキーマンであるアレッサンドロ・スクアルツィ氏が手掛けるカジュアルブランド〈フォルテラ〉。そのシグネチャーモデルとも言えるのが、ジージャンタイプのショートブルゾンです。バックシンチやプリーツフロントなど、ヘリテージ感のあるデザインと旬のコーデュロイがベストマッチ。

ヴィンテージワークをモチーフに、イタリアンクラシックスタイルのキーマンであるアレッサンドロ・スクアルツィ氏が手掛けるカジュアルブランド〈フォルテラ〉。そのシグネチャーモデルとも言えるのが、ジージャンタイプのショートブルゾンです。バックシンチやプリーツフロントなど、ヘリテージ感のあるデザインと旬のコーデュロイがベストマッチ。

スポーティな異素材切り替えを採用したショートブルゾンは、今季注目の一着。前身頃のダウン素材に用いられるナイロンを、光沢を抑えたものに変更したビームスエクスクルーシブモデルです。袖は撥水性を備えるスウェット風素材であり、軽量かつ動きやすく、暖かいブルゾンに仕上がっています。かさばらないので、インナーとしても着回せます。

スポーティな異素材切り替えを採用したショートブルゾンは、今季注目の一着。前身頃のダウン素材に用いられるナイロンを、光沢を抑えたものに変更したビームスエクスクルーシブモデルです。袖は撥水性を備えるスウェット風素材であり、軽量かつ動きやすく、暖かいブルゾンに仕上がっています。かさばらないので、インナーとしても着回せます。

ショートブルゾンにおいて今季、注目なのがレザー素材とライダースタイプのデザイン。そんなふたつの要素に洗練された雰囲気をプラスした旬の一着。同社の代表素材である軽量かつ柔軟なゴートスエードを採用。ジップがゴールドなため、ハードになりすぎず品のある佇まいはキープできます。さながらシャツ感覚で軽快に羽織ることができるので、春先まで活躍してくれるはず。

ショートブルゾンにおいて今季、注目なのがレザー素材とライダースタイプのデザイン。そんなふたつの要素に洗練された雰囲気をプラスした旬の一着。同社の代表素材である軽量かつ柔軟なゴートスエードを採用。ジップがゴールドなため、ハードになりすぎず品のある佇まいはキープできます。さながらシャツ感覚で軽快に羽織ることができるので、春先まで活躍してくれるはず。

先シーズン人気だったシャツブルゾン「ベル」の秋冬バージョンは、上品なベージュ×グリーンのチェック柄コットンネル製。ショート丈のボックスシルエットながら太すぎないので、インナーにも合わせやすくなっています。

先シーズン人気だったシャツブルゾン「ベル」の秋冬バージョンは、上品なベージュ×グリーンのチェック柄コットンネル製。ショート丈のボックスシルエットながら太すぎないので、インナーにも合わせやすくなっています。

Down Outer

〈タトラス〉の定番ダウン「ベルーボ」はベーシックなデザイン。深みのある色合いと上品かつシルキーな光沢により、目を引くレッドカラーも大人らしく着こなせるはずです。

〈タトラス〉の定番ダウン「ベルーボ」はベーシックなデザイン。深みのある色合いと上品かつシルキーな光沢により、目を引くレッドカラーも大人らしく着こなせるはずです。

「ジェッソ」はスマートなシルエットとスクエアのキルトステッチにより、洗練されたモダンな表情を演出。軽やかなライトグレーのナイロンも光沢控えめで上品に着こなせます。

「ジェッソ」はスマートなシルエットとスクエアのキルトステッチにより、洗練されたモダンな表情を演出。軽やかなライトグレーのナイロンも光沢控えめで上品に着こなせます。

高いフィルパワーを誇る、最高峰クオリティのヨーロピアンホワイトグースダウンを用いる〈イエティ〉。定番モデル「ノルディック」をマットな表情のナイロンで別注することで、本格派ながら都会的に羽織れる一着に。

高いフィルパワーを誇る、最高峰クオリティのヨーロピアンホワイトグースダウンを用いる〈イエティ〉。定番モデル「ノルディック」をマットな表情のナイロンで別注することで、本格派ながら都会的に羽織れる一着に。

軽量でシワになりづらく、撥水性も備える定番素材ポーラテックを採用。表面に起毛感があり、ウールパンツなどのクラシックアイテムとも好相性です。襟のビーバーファーは着脱可能。

軽量でシワになりづらく、撥水性も備える定番素材ポーラテックを採用。表面に起毛感があり、ウールパンツなどのクラシックアイテムとも好相性です。襟のビーバーファーは着脱可能。

テーラードコートのイメージが強い〈パルト〉ですが、実はダウンも展開しています。モッズコート風のモデル「オメロ」はコットンナイロン製で、オリーブの製品染めがこなれたモダンな表情を演出します。

テーラードコートのイメージが強い〈パルト〉ですが、実はダウンも展開しています。モッズコート風のモデル「オメロ」はコットンナイロン製で、オリーブの製品染めがこなれたモダンな表情を演出します。

カナダ発の〈クォーツ〉は、高品質な650フィルパワーのカナディアングースダウンを使用。撥水透湿機能を備えるシェル採用のセミスリムフィットモデル「シリウス」は、4ポケットのミリタリーテイストも魅力です。

カナダ発の〈クォーツ〉は、高品質な650フィルパワーのカナディアングースダウンを使用。撥水透湿機能を備えるシェル採用のセミスリムフィットモデル「シリウス」は、4ポケットのミリタリーテイストも魅力です。

ひざ丈のニューモデル「セピク」。マットなナイロンを用い、キルトステッチが表に出ないようにしたことで、シンプルでシックな表情に。フードトリムにはラクーンファーを配しており、カジュアルながら大人らしく羽織れます。

ひざ丈のニューモデル「セピク」。マットなナイロンを用い、キルトステッチが表に出ないようにしたことで、シンプルでシックな表情に。フードトリムにはラクーンファーを配しており、カジュアルながら大人らしく羽織れます。

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